木村拓哉、“タフティング”に挑戦でまさかの汗だくに！ ＜木村さ～～ん！＞

8月28日、TOKYO FM／JFN38局で放送中の「木村拓哉　Flow supported by GYAO!」放送後、木村のネット番組「木村さ～～ん！」の＃213が配信された。

今週は、リスナーからのメールで「タフティング」を経験する。専用の“タフティングガン”という機械を使って、布の上に糸を打ち込み、オリジナルのラグやカーペットを制作することができるというもの。
今回制作する絵柄は「木村さ～～ん！」のグッズであるTシャツや車のボディーにも入っている水着を直す女性の後ろ姿のイラストだ。ガンの扱い方を習い、早速“刺繍”していく。少しガンを打ち込むと、木村は着ていた上着を脱ぎ、「結構大変だね」と本気モードに。

黙々と打ち込む木村は「しばらく、この“ダイハード”状態（糸をガンで打ち込む様子）変わらないよ」とカメラマンに宣言。大事な女性のお尻の曲線部分に打ち込む段階に入った木村は、やや緊張気味。失敗したが修正が利くと分かり安堵の様子を見せる。だが、それも束の間、修正は２回まで、と知り再び緊張しつつ打ち込んでいく。

指のラインに苦戦すると、その後も難しい工程が続き、「そろそろぱくちー(タフティングのアーディスト)の技見たいんだけど」とお願いする。それを近くでガン見する木村は、思わず「かっけぇ」と感嘆。完成したかに見えたが、女性のお尻のふくらみにこだわりを見せる。

満足のいく作品が仕上がると「非常に攻めの作業でしたね」と感想を言いつつ「タフティングなめてましたね。やるときは、裸足、そしてタンクトップ。そうじゃないと汗だくになる」と、今後体験する人へのアドバイスも。そして、お店の商品を３点、視聴者プレゼントのために購入して、今回の「木村さ～～ん！」は終了した。