また、物語の重要な鍵を握る登場人物にもかかわらず、いまだ発表されていない、失踪した恋人・Fを演じる女優について、各キャストから“証言”が到着した。
阿部は「“F”役の女優さんとは以前にも共演させていただきましたが、いつも変わらず、彼女が現場に入るとパッと雰囲気が明るくなる。今作品では、恋人役なので長い時間ご一緒させてもらいました。本当に演技力に定評のある女優さんが演じられています。ミステリアスなFを皆さんぜひ誰なのかを推理してみてください」と明かす。
一方、Charaは「初めて撮影した日がハロウィンの夜のシーンで、仮装しているのが本当にかわいくて、もっと仲良くなりたいぜ!って(笑)。だけど、やっぱりカメラの前では本当に全然違っていて、オフスクリーンではものすごく明るくて、役に入っている時からすっと素に戻る感じとか、女優ってすごいなと思いました」と語れば、大島は「私の役も“F”と対面しているのは一瞬だけ映っています。しかも衝撃の格好で。楽しそうに真っ赤になっていました。またお会いしたいです」と気になるコメントを。
そして彼女の姉を演じる酒井は「お芝居の幅の広い実力派の女優さんです。私もいつかご一緒したいと思っていたので、今回共演できて大変うれしく思っています。普段からとっても気さくな方で、誰に対しても壁のないすてきな女優さんですよ」と共演の喜びを語った。
先日公開されたティザービジュアルの後ろ姿と上記の証言を合わせると、勘のいい人ならもしかすると既に“正解”の女優を思い浮かべているかもしれないが、続報は追って紹介する。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)