9月4日放送の「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」(TOKYO FM) では、ゲストにKing & Princeの神宮寺勇太と高橋海人が登場。神宮寺が木村への想いを告白する場面があった。
神宮寺と高橋はジャニーズ事務所に入所したきっかけなどを木村に語る。
高橋は幼少期に姉の影響と父親の意向でヒップホップダンスを始め、中学生になると数々の有名アーティストの振付なども手掛けるs**t kingzのNOPPOに師事し、将来は「ダンスで生きていきたい」と思っていたという。
だがある日突然、親からジャニーズ事務所のオーディションを受けるよう強制され、結果的に合格。「いつ、やめられるんだろう」と嫌々過ごしていたところ、ジャニー喜多川氏から「ジャニーズとして頑張ってほしい」と言われて改心できたと話す。
さらにファンからの手紙に高橋の存在が生活の支えになっていると書かれており、「こんなガキんちょな自分でも生活の支えが出来るんだ」と気づき、「人のために出来る職業なんだっていうのに気づいてからですね。それがモチベーションになってる」と語る。
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