この度、本作のエンディング楽曲情報が解禁。全10組のアーティストが全10話それぞれのエンディングを担当するという異例の企画が実現。
さらに、全曲ライブパフォーマンスで披露されており、登場人物たちが演奏に酔いしれる様子も映し出され、物語の一部として最後までドラマの世界観に浸ることが出来る。
今回の企画について、本作のプロデューサーは、「様々な日常を切り取ったエッセイを原作とした物語だったので、話ごとにテーマが違ってくると想定している中で、エンディングの味わいが違っていくのは面白いだろうし、この作品にマッチするのではないかと考えました」と、今回の構成だからこそ生まれたアイデアであること、また、「みたことがないものにしたかった」と、新しさも意識していたこととコメント。
さらに見せ方についても今回の企画が決まった時と同時に、岨手監督と「舞台の一つを小さなライブスペースがあるBARにしよう」と話していたことを明かし、「だから必然的にライブパフォーマンスであるべきだと行き着いたのですが、同時に、このドラマを観ることで素晴らしいアーティストたちのここだけのライブを聴けるというのも、視聴者の満足度を上げると確信もしていました」と、これまでにない新たな形のエンディングの形が、作品とうまくかけ合わさることで生まれる化学反応へ自信をみせる。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)