また、田中が「風磨が、去年の夏よりもかなり忙しかったんです。テレビつけたら出てるし、YouTubeも、ライブもやっていたし…」と切り出すと、菊池はドヤ顔でピースサイン。
そんな菊池の表情を「めちゃくちゃ鼻につきますけれども」とバッサリ切り捨てつつ、「僕は通し稽古に来られなかったので、ゲネプロが風磨と初めての舞台上での通しだったんですが、『忙しい中で、フウマという役柄を仕上げてきたな』と。そういった意味ではさすがだなと思いました」と賞賛した。
対する菊池も、「樹も同じくらい忙しい中で、体調管理もそうですけど、せりふが去年から全然抜けていなくて。去年に引き続き、意外としっかりしているんだなと思いました」と、お互いの“すてきな部分”を褒め合った。
さらに菊池は「あとはやっぱり、黒髪の方がいいですね」と、田中のビジュアルを絶賛。「もっと言えば、もうちょっと短い方が好きなんだけどね」とリクエストすると、「髪型の指定がすごいんです」と不満をちらつかせた田中。菊池は、「今回は、そんな黒髪の樹も楽しんでもらえたらなと思っています」と話し、笑顔を見せた。
※本高克樹の「高」は、はしご高が正式表記
※川崎皇輝の「崎」はタツサキが正式表記