9月11日放送の「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」(TOKYO FM) では、ゲストにKing & Princeの神宮寺勇太と高橋海人が登場。グループ結成の経緯などを語った。
現在、King & Princeのリーダーを岸優太が務めていることについて、高橋は「初代」であると補足する。木村が「グループ内で代替わりしてるの?」と驚くと、「岸くん、一番年長なんですよ。なので、とりあえずリーダーっていう肩書きになっていて」と説明。木村は「とりあえずって言うな(笑)」とツッコミを入れるが、高橋は理由があって「とりあえず」になっていることを伝える。
デビュー会見の際、司会者から誰がリーダーになるかを問われると、ファンから「岸君」という声が上がったため「じゃあ、岸くんでって」という流れになったという。だがその場のことで岸もリーダーができるか不安だっため「とりあえず初代っていう肩書きで」となり、「もし岸くんがダメだってなったら、誰でも交代できるよっていうスタンス」で、何かあれば支えあうという気持ちであることを明かす。
また二人はデビューのきっかけが、メンバーからジャニー喜多川氏への「直談判」だったことも告白。期間限定のユニット「Mr.King vs Mr.Prince」で活動をしている時、デビューができるか不安を抱える中で、神宮寺は「ダメって言われたらキッパリやめる覚悟で」、舞台期間中だったこともあり、メンバー全員で「毎日言いに行きました」と話す。
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