重岡大毅“北”、届かぬ思いに涙…入山法子“彩女”はついにカニのフルコースを予約＜雪女と蟹を食う＞

第11話あらすじ

彩女(入山法子)の死への決意を変えることができず葛藤する北(重岡大毅)。「明日、一緒にカニを食べて、そして一緒に死ぬのよ」と言った彩女を思い出していると、彩女から特選カニフルコースの予約が取れたと報告される。

北は、彩女を救うため、自ら命を絶とうとしていた時のことを思い出すが、その中で自分は彩女によってとっくに救われていたことを実感する。そして二人は、ついに“カニを食べる日”を迎えてしまう。

――という物語が描かれる。

彩女のせりふに「情緒不安定になる予感」の声も

番組公式ホームページなどで公開されている予告動画は、彩女が「予約、できました。特選カニフルコース」と話すシーンからスタート。その後、“変えることの出来ない結末”の文字とともに「死にたいと思っている人間をどうやって助けたらいいか」という声と、大粒の涙を流す北が映る。

また、“彩女に届いて欲しい”の文字とともに、「ただもう少しだけ、この夏が見たいんです…」という苦しそうな北の声や、「ありがとう、楽しかった」と海でほほ笑む彩女が。最近は黒い服を着ていた彼女が白いワンピースを身にまとっている。

予告動画を見たファンからは「大きな展開がありそう…」「どうなるのかドキドキします」「二人とも幸せになってほしい」「情緒不安定になる予感」などといったコメントが寄せられている。

「雪女と蟹を食う」第11話は、9月16日(金)夜0:12から放送。