周りから先生と呼ばれる“M”は、自身が執筆している雑誌の編集者・澤田(渡辺大地)から新しい連載の為のエッセイを書いてみないかと提案される。しかし“M”は気が乗らない。
そんな折り、“Bar灯台”のオーナー・カオルから彼女のことを聞かれた“M”は、仕事が忙しくて連絡をとってないと答える。実は、些細なことをきっかけに、“F”とはハロウィンの夜から連絡を取らないまま3週間が経っていたのだ。
ある日、いつものように“Bar灯台”で仲間たちと飲んでいた“M”の元に“F”の姉を名乗る女性が現れる。姉は、恋人である“M”が妹を殺したんじゃないかと詰め寄るが、“M”は彼女の居場所すら検討もつかず、困惑してしまう。
第1話から魅力的なキャラクターたちが続々登場。いい年齢にもかかわらず、仕事を言い訳に彼女に連絡しようとしない主人公の“M”をはじめ、“M”と同い年の“Bar灯台”オーナーのカオルや、そこで働く料理人のフクオ、“M”が連載している雑誌の編集担当で不倫中の澤田、4回離婚して毎度捨てられているいきつけの喫茶店“喫茶マーメイド”のマスター、そして、“眼帯”をつけた“F”の姉など、一癖も二癖もある“M”の周囲の人達。
また、一話目から、“M”の知らない恋人“F”の一面が明らかになる。一体、なぜ“F”は、突如、“M”の前から姿を消したのか。果たして、今後、“M”と“F”の関係はどのような展開を見せるのか――。
第1話の場面写真も解禁。いきつけの“Bar灯台”のカウンターで手を組みながら少し険しい顔をしている“M”や“Bar灯台”で仕事をしている“M”、PCの画面をサングラス越しに見るカオルのカットなど、“Bar”灯台の雰囲気とまじめそうな性格の“M”と、独特な雰囲気を感じさせるカオルのキャラクターが伝わってくる。
さらに猫のコスプレ姿の、失踪した“F”の姿も解禁。“F”はこの姿のまま一体、どこにいってしまったのか。他にも、“Bar灯台”で働くミト(鳴海唯)や“Bar灯台”を訪れてくる青年・泉(青木柚)のカットなど、舞台となる“Bar”灯台の世界観とキャラクター達の魅力あふれる場面写真となっている。
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