そんなクイズ猛者たちの戦いは、初戦から熱い展開を見せる。「学力バトル」と「ひらめきバトル」の2つのバトルに挑む1回戦。その幕開けを飾ったのは、「有名私大チーム」の阿部と「キャスター・コメンテーターチーム」の弘中アナ。
冒頭で対決に挑むのは初だという阿部は、「こんなに緊張するんですね！」と心境を語り、チームの流れを作る大事な初戦に挑む。
そして、この1回戦は他にも、イギリス留学という共通点を持つ岩永VSミッツ、カズレーザーVSやくという個人戦チャンピオンの王者対決、さらに、初代王者・三浦VSクイズサイボーグ・才木のクイズ最強女子対決など、「これが初戦!?」と驚くような対決の連続となった。
一方、その実力が未知数のZAZYと大ベテラン・宮崎の対戦では、ZAZYが「宮崎さんに勝つようなことがあれば、クイズ番組激増！」とワクワクの表情を見せるが、宮崎は「正体不明の何かと戦うようで…」とつぶやき、笑いが起きる場面も。
1回戦の「ひらめきバトル」は、2チームずつひらめき問題で対戦していき、「学力バトル」との合計獲得点数で、準決勝へ進めるかどうかが決まる大事な一戦。ここで、同番組の歴史に残る、とんでもない展開が繰り広げられることに。
MCの中山秀征をはじめ、誰もが予想しなかった出来事に、スタジオは騒然。それに関わる福澤は、最初は「番組的には大成功ですね！」と喜びと興奮を見せていたが、やがてあまりのすさまじさに「一回、休憩をいただいていいですか？しんどいです！」と言ってしまうほど。
さらに、準決勝では前代未聞のある衝撃の出来事が発生し、中山も「本当にすごいんです！」とアピールしている。
※日高大介の高は正しくは「はしご高」
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