俳優の吉岡里帆が9月21日、都内で開催された「ハロウィンジャンボ宝くじ」「ハロウィンジャンボミニ」の発売記念イベントに、成田凌と共に出席。同イベントの内容にちなみ、ハロウィンパーティーでやってみたいことについて語った。
ジャンボ宝くじシリーズのCMに長女として出演している吉岡。新CMの「きのこ発売中篇」にちなみ、毎日食べたい物を聞かれると「現場のお弁当に手羽先の唐揚げが入っていたんです。それが本当においしくて、毎日でも食べられるかもって安易に思いました(笑)」とにっこり。
次男役としてCMに出演している成田は「食べたいし、実際に食べているのはカレーですね。厳密に言うとスープカレーなんですけど、毎日食べています。カレーが好きすぎて一人でスリランカに行ったこともあるくらいです。自分で作っても楽しいし、どこで食べてもおいしいので幸せを感じられます」と話した。
これに吉岡は「分かる! この前、移動中にカレーが食べたくなって、揺れるからカレーがバーってこぼれちゃって『ギャーッ!』ってなりました」と共感した。
また、同イベントの内容にちなみ、キャンディの包み紙に書かれた内容に答える「ハロウィンキャンディトーク」と題したコーナーも実施。「ハロウィンパーティーでやりたいこと」と書かれたキャンディを引いた吉岡は「グミが好きなので、グミフォンデュをやってみたいです」と目を輝かせた。続けて「とろーっとした熱々なグミが食べたいですね。グミが固まっていく様を楽しみたいです」と口にした。
さらに、5億円が当たったら秋にやってみたいことをテーマにフリップトーク。吉岡は「松茸食べ放題の秋」と回答し、「松茸が採れる山を買って開放します。周りには松茸づくしのお店を作って、採れたらお店で調理して食べられるようにしたいです」と想像した。一番好きな松茸料理は「土瓶蒸し」とのこと。
最後に、ハロウィンでやってみたい仮装について吉岡は「ドラキュラがいいです。八重歯と耳を付けて、顔をねずみ色にしてマントを“バサッ!”みたいな(笑)。それで街を闊歩(かっぽ)したいです」と笑顔で締めくくった。
◆取材・文=大野代樹