10月7日(金)にスタートする松重豊主演のドラマ「孤独のグルメ Season10」(毎週金曜夜0:12-0:52ほか※初回は夜0:42-1:22、テレビ東京系)の第1話に、石田ひかり、脇知弘、インディアンス・田渕章裕がゲスト出演することが分かった。
同作は原作・久住昌之、画・谷口ジローの同名人気コミックを基にドラマ化したもので、輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎(松重)が営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食す、至福の時間を描いたグルメドキュメンタリードラマ。
第1話の舞台はJR横浜線と京王相模原線が通る駅「橋本」。石田は、仕事でこの地を訪れた五郎がお腹を満たす大衆食堂の女将を、田渕は商談相手である高原良樹を、脇は大衆食堂に訪れるガテン系のお客さんを演じる。
また、2話以降の各話ゲストには、相田翔子、えなりかずき、片桐はいり、宍戸美和公、星野真里、
真矢ミキ、山崎まさよしら個性豊なキャスト陣の出演が決定している。
さらに、9月30日(金)夜0時12分からは、ドラマスタート直前SPの放送も。撮れたての「孤独のグルメ Season10」本編映像や、撮影現場の様子だけでなく、松重が語る「孤独のグルメ」裏話も飛び出す。
そして、シリーズ10周年を記念して都内の駅の交通広告を「孤独のグルメ」でジャック。都内の駅の交通広告を歴代の井之頭五郎の「腹減った」シーンと、これまでのシリーズで登場した絶品グルメの数々と合わせて、今昔物語集として展開する。