山崎賢人が主演を務める、10月16日(日)スタートの日曜劇場「アトムの童(こ)」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系) が、動画配信サービス「Paravi」で国内配信、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」にて世界配信されることが分かった。
TBSのドラマがディズニープラスで配信されるのは、2021年10月から配信開始となった「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」、2022年4月から配信されている「マイファミリー」に続き今回が3作目。
「アトムの童」はゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者が大資本の企業に立ち向かう姿と、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を描く。
物語の主人公で天才ゲーム開発者の安積那由他(あづみ・なゆた)を演じるのは、数々の映画やドラマで活躍する山崎賢人。那由他は大手企業や販売元を介さず個人でゲームを制作する、通称「インディー」と呼ばれる若き天才ゲーム開発者で、誰もその素顔を知らないことから「ゲーム業界のバンクシー」と称されていたが、ある事件をきっかけにゲーム開発から離れて静かに暮らしていた。
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