10月13日放送の「千鳥のクセがスゴいネタGP」(毎週木曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)は、千鳥・ノブの代打MCとして津田篤宏(ダイアン)が大悟と共に進行を務める。また、ゲストには石原良純と尾上松也が登場する。
今回は、霜降り明星やハナコをはじめとした賞レース優勝者たちが集結。金の国や、かが屋、ニッポンの社長など、“若手クセスゴ芸人”たちも続々登場する。
そして番組冒頭から、代打MC・津田に大悟からの試練が。独自の世界観を繰り広げたAマッソのネタに対して、大悟が「津田、Aマッソ、どういう狙いのネタ？」という質問をしたり、ゲストからクセがスゴすぎるネタへの解説を求められると「津田、説明して！」とむちゃぶりの連続で本人もタジタジに。それでも津田は、番組終了後、「『クセスゴ』に津田の全てをぶつけました！100点をたたき出したMCをとくとご覧あれ！」とアピールしている。
大人気コーナー「クセスゴ歌謡祭」では、“クセスゴ紅白歌合戦”を開催。“クセスゴシンガー”たちが、紅組と白組に分かれて対決する。“ソロ対決”では日谷ヒロノリと、友近が対決。日谷ヒロノリはSPメドレーを初解禁するが、スタジオ中が総ツッコミする事態に。対する友近も、独特の世界観を表現するダンスで勝負。松也も友近の魅力的な踊りに「尊敬しますね！」と、感心しきりとなる。他にも、AMEMIYAと黒沢かずこ(森三中)の対決にはスタジオが絶賛の嵐。
さらに松也のことが大好きだという物まね芸人のモリタク！が登場。松也に捧げるクセがスゴい物まねを披露するが、スタジオの松也は「ちょっと待ってください！これはやばい！」「これカットできません？」と驚がくする事態に。
「クセスゴ」という番組は、なかなか舞台では見ることができない、まさしく“クセのあるネタ”ばかりやってるなというイメージでした。そして今回代打MCをやらせてもらったんですけど、もっとえぐかったです…。今回の内容は特にクセがキツすぎて困りましたね。それにMCという立場はネタにもいろいろコメントしつつ、終わった後の振り返りでコメントを聞いたりと…あらためて「千鳥はすげーわ！」と思いました。「クセスゴ」に津田の全てをぶつけました！100点をたたき出したMCをとくとご覧あれ！
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