松下は、「僕も楽しむことを心がけていますし、今回、楽しませてくれる方たちがたくさんいるということが幸せです。我々が劇中で“爺さんズ”と呼んでいる、風間杜夫さん、でんでんさん、塚地武雅さんの空気感がすごく好きで。お三方を見ていると本当に愛しい気持ちが湧いてくるし、楽しいなと思いながら仕事ができているので、楽しむことを忘れないでやることがとても大切なんじゃないかなと思っています」とコメント。
2人の回答を隣で聞いていた岸井も「一緒だなと思いました」と共感。「楽しくないときつい仕事というか、初めて会った方と家族にならなきゃいけないし、友達にならなきゃいけないし…という状況で、自分が楽しめずにそのふりをするっていうのはお互いにとってストレスだと思うんです。楽しい方がいいなと思ってやっていますし、そういう空気になればいいなと思って。できているか分からないけど、心がけることによっていい雰囲気は生まれると思うので…心がけてます!」と笑顔で答えた。
そのほか、 “仲間とはどんな存在?”“いいチームにする秘訣”“印象深い撮影エピソード”などのテーマでトークを展開。岸井が山崎に心を開くきっかけになったという山崎のある行動、塚地の爆笑エピソードも飛び出し、現場の雰囲気の良さを感じさせる座談会となった。
最後に、山崎はドラマの見どころについて「『ゲーム作りはアイデアだ!』というせりふがあるんですが、今の時代、個人がアイデア1つでインディゲームクリエターとしてゲームを作っているくらい自由でいい世界になってきてるのかなと思います。ゲームクリエイターに限らず、いろんな人が頑張ろうと思える内容になっていると思います」とアピールした。
「アトムの童」は、10月16日(日)夜9時スタート。
※山崎賢人の崎は正しくは「たつさき」
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