カンニング竹山は、仲間と一緒に鍋ができないと明かし、「みんなで鍋をする時は、ずっと監視しています。自分の箸で取ったり、とルールを破るヤツがいても何も言わないけど、俺がアウトします。つばきが飛んでいても食べません。流石に松本さんでもルール違反をしたら『あいつは最低だ!』と心の中で思います」と話す。話を受け、松本は「お前と鍋食いたないわ!」と嫌悪感を露わにする。
増田は、自分以外の人間を家に入れることを拒むと言い、「親も嫌ですね」と眉をひそめる。すると、浜田は「ウロウロされるのも嫌ってことや」と納得。さらに増田は「棚の奥からコップを取ったりするじゃないですか。ここにこれを置く、というルールがあるから、『コップが欲しい』と言ってくれ!」と続けると、浜田は「腹立つわ!コイツ!」と苦笑する。
そんな増田に共感したのが、亜生。「他人が家に入るもの嫌だ!お兄ちゃんも嫌だ!僕のお兄ちゃん、汚くないすか?」と尋ね、松本が「汚い!」と即答すると、昴生は「家族みんなが僕のことを汚いと思っている…」と嘆く。
続けて昴生が「亜生の家に3泊したことがある。その時、毎日(自分が寝た)布団をクリーニングに持っていくんです」と凹むと、亜生は「お兄ちゃんが汚いって言うのは、家族の教え。実家に帰った時もお兄ちゃんだけ玄関で服を脱ぐ。そしてオカンが風呂でお兄ちゃんを洗うんです」と衝撃の兄弟格差を明かしていく。