崎山が演じたのは、仮面ライダーパンクジャックに変身する、晴家ウィン(はれるや・うぃん)。
仮面ライダーパンクジャックは“顔出し&声出しNG”のデザイアグランプリ運営側ライダーとして第5話より登場していたが、第9話のラストで変身を解除。その正体が、崎山演じる晴家ウィンだと分かった。
ハロウィンの季節らしく、“ジャック・オー・ランタン”をイメージしたようなデザインのマスクが特徴の、仮面ライダーパンクジャック。パンクロッカーのような衣装に身を包む晴家ウィンはまだまだ謎多きキャラクターだが、第10話『謀略Ⅰ:新世界のビート』から開幕するゲームの新シリーズにプレイヤーとして参加することが決まっている。
その姿が物語るように、ストーリーをかき乱すトリックスターのようなポジションとして登場、今後の展開にどうからんでくるのか見逃せない。