草なぎ剛と香取慎吾が10月30日放送の「ShinTsuyo POWER SPLASH」(bayfm)に出演。二人芝居「burst！～危険なふたり～」を振り返った。
この日の放送では、草なぎと香取の二人芝居「burst！～危険なふたり～」についてトークが展開。収録日時点では上演中だが、10月26日までの公演ということもあり、草なぎは「無事に駆け抜けていることでしょう！」と期待を込めた。
収録時点での話として草なぎは「今の段階ではほんとね、最高ですよね」とコメント。7年振りの二人芝居ということで、草なぎは「自画自賛になっちゃうのも照れくさくて申し訳ないんですけど」と前置きしながら「今の時点ではものすごく良い舞台になったと思いますね」と噛み締めた。
草なぎは充実感にあふれていると話し「お客様にも喜んでもらっている感じを肌で感じる」と手応えを感じている様子。「ツイートなんかも拝見させてもらうと、本当に楽しんでもらってるなって感じがする」と声を弾ませ「7年前より良くなってる気がする。再演の意味が(ある)」としみじみ語った。
さらに草なぎは「たくさん出演者がいるのも良いんだけど、2人しかいないっていうことで視点が2人に集まってきてて、俺と慎吾もそれによってより集中してる感じがする」と告白。香取も「2人しかいないからね。お客様のみんなの目が自分に向けられてるって、抜けるとこないもんね」とうなずいた。
草なぎは良い意味でのプレッシャーを感じていると言い「本当に集中してないと、良くなくなっちゃうと思うのよ、二人芝居って。リズムとかテンポとか。すごく集中して2人がやってるから、良いと思う」と自分たちを評価していた。
※「草なぎ剛」のなぎは、弓へんに前の旧字体その下に刀が正式表記