King ＆ Prince岸優太、さいたまスーパーアリーナに「僕だけ(自宅から)”直入り”できたことが一番うれしかった」＜ホンマでっか!?TV＞

11月2日(水)の「ホンマでっか!?TV」(毎週水曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)は、「埼玉県が魅力的になりすぎて戸惑ってます！埼玉県民　集団人生相談！」を放送。ゲストに岸優太(King & Prince)、土田晃之、虻川美穂子(北陽)、春日俊彰(オードリー)、北斗晶、みりちゃむ、渡邉美穂が出演する。

渡邉美穂「(埼玉出身を)ずっとけなされてきたので、褒められると困る」

「住みたい街ランキング」で、今は恵比寿を超えて大宮が3位にランクインし、埼玉の魅力があがっているため、土田はこれまで”ダサいたま”といじられていた芸風を変えなくてはいけないほど戸惑っていると明かす。そして、渡邉は「(埼玉出身を)ずっとけなされてきたので、褒められると困る」とコメント。

また、岸は、ジャニーズJr.時代からあこがれの場所だったさいたまスーパーアリーナに「僕だけ(自宅から)”直入り”できたことが一番うれしかった」と独特のワードを使って明かす。すると、渡邉も「私も(日向坂時代に)”直入り”してました！」と語り、埼玉県民アイドルが、さいたまスーパーアリーナへ“直入り”できることが、どれだけ誇れることなのか語る。

春日俊彰、出身地・所沢は「ほぼ東京」と語るも…

みりちゃむが、埼玉の女子高生は東京の流行から少し遅れていると話すと、兼近大樹(EXIT)が「東京の相席ラウンジのブームが完全に去ったときに、大宮に行ったら(盛り上がり方が)フェス状態だった！」と、タイムラグを実感したことを明かす。

また、「いきなり東京に行くのは怖いから、まずは大宮、次は池袋って少しずつ慣らして(進出して)いく」と、北斗が埼玉県民特有の東京への行き方を話すと、渡邉も「大宮に行く感覚で行ってしまった」と、すっぴんにジャージで渋谷デビューしたときのことを語る。

そんな、ゲストらに専門家は「流行が遅れたり、(新しいものを)怖がってしまうのは、埼玉県民の脳のせいだと思う」と指摘する。

さまざまな”埼玉あるある”がゲストらから披露される中、いつも以上に静かな春日は、明石家さんまから「何も言わないな！」とツッコまれる。それには理由があると話す春日は、自分の出身地・所沢は地理的に「ほぼ東京」なので「埼玉チームには入れてほしくない！」とコメント。さらに、西武園ゆうえんちなど、オリジナリティーあふれるスポットが数多くある所沢と比べて、他の地域は東京の有名なものを持ってきただけで「ブランド物を持って自分を大きく見せようとしてる！」と批判する。

しかし、専門家が「春日さんって東大受験されてましたよね…？」と切り出し、他人へ難癖をつけてしまう春日の”心理”を暴くと、春日は「受け身取れないですね！」とタジタジに。