千鳥、野田ちゃんと河村唯の底辺争いにお手上げ「わしに審査できるレベルじゃない」「下ネタよりエグいよ」<チャンスの時間>

2022/11/04 16:50 配信

バラエティー

千鳥のレギュラー番組「チャンスの時間」(C)AbemaTV,Inc.

千鳥大悟ノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の10月30日の放送回では、スタジオゲストに女優の箭内夢菜を迎え、芸能界の“てっぺん”ならぬ底辺を決める新企画「芸能界最弱王決定戦 TEIHEN」を公開した。芸能界の底辺を争うのは、これまで本番組にたびたび出演し、そのたびに発言やふるまいが「なんか違う!」と千鳥にツッコまれ続けている野田ちゃんと、元アイドリング!!!でタレントの河村唯の、そんなふたりが街ブラロケに挑戦し、その模様を見ながら、どちらがより“ヤバい”のか、大悟が判定した。

「芸能界最弱王決定戦 TEIHEN」

「チャンスの時間」より(C)AbemaTV,Inc.


街ブラロケでは、自ら許可取りしながら商店街をめぐる“アポなしロケ対決”で、食レポで街の魅力を伝える“食レポ対決”、激辛グルメの完食に挑む“激辛リアクション対決”、激痛足ツボに挑戦する“足ツボリアクション対決”と、ロケ定番のシチュエーションごとにステージを分け、立ち回りやリアクションなどを審査していく。

“アポなし対決”では、商店街の衣料品店に許可取りに向かった野田ちゃんを待たず、河村は、ふらふらとその場を離れてしまう。

また、野田ちゃんのボケを終始、無視し続ける河村に「オレの指示どおり動いて」「これが“かぶせボケ”だから」など、教えるような態度をとる野田ちゃんなど、混迷を極めたふたりのロケの様子に、大悟は「わしに審査できるレベルじゃない。世界トップクラスなのよ」とあきれ、ノブも「これ、下ネタよりもエグいよ」と言葉をもらすなど、もはやお手上げ状態の千鳥であった。

【写真】野田ちゃんと河村唯の底辺争いにお手上げ状態のノブ(C)AbemaTV,Inc.