伊原六花、7kg増量した“相撲ドラマ”撮了後にカレンダー撮影「ちょい相撲の体かなって(笑)」

2022/11/05 13:12 配信

グラビア 会見

伊原六花が2023カレンダーの発売記念イベントに登場※ザテレビジョン撮影

伊原六花が、11月5日に都内で開催された「2023年カレンダー」(わくわく製作所)のリリースイベントに登場。イベント前にマスコミの取材に応じ、カレンダーの撮影秘話などを語った。

2017年に登美丘高校ダンス部キャプテンとして「日本高校ダンス部選手権」で披露した“バブリーダンス”が注目を集め、現在は女優として活動している伊原。10月26日からディズニープラスで配信がスタートした「シコふんじゃった!」では、葉山奨之と共にW主演を務めている。

“奇跡の5分”でした

伊原六花※ザテレビジョン撮影


2022年7月頃に千葉で撮影されたという今回のカレンダー。撮影を振り返り、伊原は「いろんなシチュエーションで撮らせていただいて、表紙前後の撮影が曇っていたんです。青空で撮れるか分からない状況だったんですけど、『今撮れそう!』ってなって、先に表紙のカットを撮らせてもらって。青空が出たのも本当に5分くらいで、結構“奇跡の5分”でした。いろんな人のスーパーミラクル判断でギリギリ撮れました」と明かす。

また、撮影時期がドラマ「シコふんじゃった!」のクランクアップ後すぐだったそうで、「ちょい相撲の体かなって(笑)。相撲の名残ありつつなんですけど。でも、それもこのときにしか撮れないので、ぜひそこも楽しんでもらえたらなって」と笑顔を見せた。

ドラマのため増量にも挑戦

伊原六花※ザテレビジョン撮影


その“相撲の体”を作るため、増量にもチャレンジしていたという伊原は「ただ筋肉をつけるだけじゃなくて、力士の皆さんの体は筋肉の上に脂肪が載っているので、引き締まり過ぎてもよくないということで…。筋肉と一緒に増量できるようにトレーナーの方に指導してもらって、2カ月で7kg増量しました。教えてくれた方がすごいプロフェッショナルで、これなら絶対大丈夫だなって」と回顧。

そして、2022年を振り返って「今年は舞台もやらせてもらって、ドラマもやらせてもらって、一つ一つがすごくステップアップできたんじゃないかなって。自分の身になったなっていう作品がすごく多かったので、これは2023年も楽しみだなって思いますね。ワクワクします」と語り、2023年への期待を口にした。

◆取材・文・撮影=ブルータス海田

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