11月5日放送の「Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、」(文化放送)では、佐久間大介がSnow Manのライブ衣装について明かす場面があった。
リスナーからの質問に答える形で、佐久間は現在開催中のツアー「Snow Man LIVE TOUR 2022 Labo.」で着用している衣装の詳細を説明する。
今回の衣装担当はラウールが務めており、「やりたいって自分から立候補して」と経緯を報告。ラウールが考えた「Snow Manがより良く見える」ための衣装で「ゴージャスであって、そんな中でも気品がちゃんとある」ということが意識されているという。佐久間は「どの衣装もテンションが上がる」と褒め、「ラウールの愛がこもっている」と話した。
また、「Snow Manの場合は、担当してくれたからその人が全部決めるのではなく、コンセプトとこういう感じにしたい色合いとかをラウールが決めてくれて、あとのフォルムはそれぞれが自分のスタイルを分かってるからこそ、自分たちのセルフプロデュースになっている」と詳細も明かす。
佐久間自身のものは「どっちかって言うと、ストリートっぽいようなイメージの形を選ぶかな。自分のライブでのパフォーマンスを考えて」と述べた。
今回、佐久間は人差し指と小指の部分だけ地肌が出るようにデザインされたグローブを使っていて、「僕が大好きなVTuberの星街すいせいちゃんの衣装のグローブをめちゃ意識してやりました」と告白。
そのグローブをハメている時は「それだけで俺はテンションが上がってる。俺の右手にはすいちゃんがいると思っている」と発言。さらに、星街すいせいに寄せるため「黒いリングをわざわざお店に探しに行ってつけた」と言い、「細かいこところにもこだわりがあったりする」と明かした。
さらに、リスナーからの「黒のハレンチ衣装も色気がすごくて、考えた人、天才ってなりました」というメールに続き、別のリスナーからも「スケスケ、アミアミ衣装で死にそうになりました」とのメッセージがあり、佐久間は思わず「スケスケ好きね」と笑ってしまう。
「チラリズムっていう言葉あるじゃない。もろだしよりもちょっと隠れてる方がいいみたいな」と言い、「言い方ダメかな」と心配しつつも「全部見せられるよりもちょっと隠れてるくらいの方が『お~』ってなるもんね」とリスナーに共感。
「チラリズムみたいなやつ、それをやっぱ俺たちで感じてもらえてるのかな」と想像しながら、「掘り下げると危なそうだからやめておこう(笑)」とそれ以上の言及は控えた。
次回の「Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、」は、11月12日(土)夜8:00より放送予定。
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