SUPER☆GiRLS・浅川梨奈が、映画「人狼ゲーム マッドランド」で長編映画初主演を務め、7月15日(土)に公開されることが明らかになった。
同作品は、原作小説&コミカライズがシリーズ累計70万部を突破し、アプリゲームもヒットしている「人狼ゲーム」の実写化。
桜庭ななみ主演「人狼ゲーム」(2013年)、土屋太鳳主演「人狼ゲーム ビーストサイド」(2014年)、高月彩良主演「人狼ゲーム クレイジーフォックス」(2015年)、小島梨里杏主演「人狼ゲーム プリズン・ブレイク」(2016年)、古畑星夏主演「人狼ゲーム ラヴァーズ」(2017年)に続く、「人狼ゲーム」シリーズの第6弾となる。
主人公・小池萌を演じる浅川は、映画・ドラマ「咲 -Saki-」(2016年・2017年)、映画「14の夜」(2016年)、ドラマ「幽かな彼女」(2013年)など話題作に続々と出演し、2017年夏放送のドラマ「ファイブ」(FODほか)では、ヒロイン・麻生ひな役での出演が決定。本格派女優の登竜門となった「人狼ゲーム」シリーズで、初となる長編映画の主演を務め、女優としてさらなる飛躍を目指す。
共演には、「映画 暗殺教室」(2015年)で矢田桃花役を演じ、舞台「四月は君の嘘」で主演・宮園かをり役の公演が控える松永有紗の他、佐奈宏紀、門下秀太郎、飯田祐真、栗原吾郎、長谷川ニイナ、眞嶋秀斗、木下愛華ら、若手俳優たちが集結。
さらに、園子温作品の助監督としても活躍する綾部真弥監督が、「人狼ゲーム」シリーズ第3・4・5弾に続きメガホンを取る。
そうそうたる方々が出演してきた「人狼ゲーム」シリーズの、第6弾の主演をさせていただけると聞いた時は、ものすごくうれしかったですし、歴代の「人狼ゲーム」シリーズが大好きだからこそ、この10人で歴代を越えたいと強く思いました。
楽しみな感情の反面、プレッシャーや不安、責任を感じながら、正面から小池萌に精いっぱい向き合いたくて、綾部監督と何度も話をしながら、萌を自分の中に落としていく作業をしたのですが、とても難しくて、たくさん悩み、考えました。
ゲームが目の前で起こっている現実に戸惑いながらも、強くなっていく萌に、演じながらいろんな感情を教えてもらっています。今までの「人狼ゲーム」シリーズとは違い、今回は「狂人村」。普通の「人狼ゲーム」とはルールが異なるので、今までとは違う感覚で楽しんで見ていただけるのではないかと思っています。ぜひ、楽しみにしていてください。
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