山崎賢人が主演を務める日曜劇場「アトムの童」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)。11月20日(日)放送の第6話から物語は次のステージへ、第二章がスタートする。第二章では那由他たちが新たなゲーム開発に乗り出し、そこに大きく関わっていく人物役で山崎努、麻生祐未、加藤ローサが出演する。
同作は、ゲーム業界を舞台に大手企業や販売元を介さず個人でゲームを制作する、通称「インディー」と呼ばれる若き天才ゲーム開発者である主人公・安積那由他(あづみ・なゆた)が、大資本の企業に立ち向かい、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を描く完全オリジナル作品。ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」にて世界配信もされる。
11月13日に放送された第5話では、那由他たちが生み出した「ゲッチャリロボ」がアジア最大のゲームアワードでベストワン賞を受賞。アトム玩具のメンバー全員で喜ぶのも束の間、最大の敵である「SAGAS」にアトム玩具が買収される…という衝撃の結末となった。
那由他たちがゲームの新たな可能性を探っていく第二章。興津(オダギリジョー)との因縁の対決は政界や異業種を巻き込んでスケール感を増し、さらにゲーム業界の勢力図に大きな変化ももたらす。
SAGASにより買収されてしまったアトム玩具。
それから一年の月日がたち―。
那由他(山崎)をはじめとする元社員たちは今、何を思うのか。
※山崎賢人と山崎努の崎は正しくは「たつさき」
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