森高千里「私がオバさんになっても」の魅力を岸谷香、峯田和伸、秋元真夏らが語る<アワー・フェイバリット・ソング>

2022/11/28 17:00 配信

音楽

「私がオバさんになっても」を披露する森高千里(C)BSフジ

12月25日(日)に、森高千里の楽曲「私がオバさんになっても」を特集する番組「アワー・フェイバリット・ソング Vol.4〜「私がオバさんになっても」を愛する理由〜」(夜9:00-9:55、BSフジ)が放送される。同番組は、歌い継がれ、愛され続ける名曲を1時間かけてじっくりと掘り下げていく音楽特別番組。

第4弾となる今回は、森高が1992年にリリースした「私がオバさんになっても」に迫る。ストレートで印象的なやりとりを描く歌詞と、タイトル、そしてサビで繰り返される強烈なフレーズ、思わず口ずさみたくなるキャッチーなメロディーで、リリースから30年が経った今なお、多くのリスナー、ミュージシャンに愛されている。

著名人4人が楽曲との出会いや魅力を語る

「私がオバさんになっても」との出会いや、その魅力を語ってくれるのは、発売当時から森高とプライベートを含めて親交があるシンガーソングライター・岸谷香、中学生のときから森高の大ファンだという銀杏BOYZ・峯田和伸、森高を憧れのアイドルとして挙げる乃木坂46・秋元真夏、昨年刊行「平成のヒット曲」の著者で、「私がオバさんになっても」も選曲した音楽ジャーナリスト・柴那典

楽曲誕生のエピソードが明らかに


さらに、森高本人にもインタビューを実施。楽曲が誕生した時のエピソードや、年を重ねても歌い続けていることへの思いを語る他、作詞を始めた頃の苦悩や、大学ノートに単語やストーリーを書き記した“作詞ノート”の存在、「私がオバさんになっても」の中で最も好きな歌詞を明かす。そして最後には、番組のために「私がオバさんになっても」を披露する。