6月9日(金)に最終話を迎える、剛力彩芽主演ドラマ「女囚セブン」(テレビ朝日系)の撮影現場に、主題歌「毒花」を歌う4人組ダンスパフォーマンスユニット・新しい学校のリーダーズが訪問し、剛力に激励のダンスを披露。さらに、最終話に彼女たち4人が特別エキストラとして出演することも緊急決定した。
「踊る、セーラー服と奇行癖」というキャッチコピーの通り、ミュージックビデオやPROFILE写真などにはセーラー服姿で登場することが多い彼女たちが、本作ではおなじみのピンクの囚人服に着替え、ドラマに初出演を果たす。
メジャーデビュー曲でもある「毒花」が本作の主題歌に抜てきされ、その独特のロックチューンと個性豊かなボーカル、絶妙な“はみ出し具合”で一躍注目を集めている新しい学校のリーダーズ。
素性などは謎に包まれた彼女たちなのだが、この日はトレードマークでもあるセーラー服から囚人服に着替え、「女囚セブン」の現場を訪れた。
剛力を前に「お美し過ぎてどうしよう」「そんな目でお見詰められたらヤバイ」と緊張しながらも、4人で考案してきたというスペシャルなダンスを披露した。
「罪は犯すヤツが悪いんやない。犯させるほうが悪いんどす」という琴音の“決めぜりふ”までもキッチリと盛り込まれた激励ダンスに、剛力も感激。思わず「私もそのダンス覚えたい!」と興奮気味に話していたほどだ。
セーラー服を脱ぎ捨て、囚人服に身を包んだ新しい学校のリーダーズ。最終話のどんな場面にどう登場するのか…。主題歌はもとより、貴重なシーンを見逃すようなら、枯れておしまい!と言われても仕方ないかも?
剛力は、新しい学校のリーダーズの訪問を受けて「若さあふれる感じで元気でしたね!(笑) 想像していたイメージと全然違う方々でした! でも、すてきなダンスまで披露していただいて、とてもうれしかったです。ミュージックビデオを見せていただいて、すごくダンスがうまいなぁと思っていたのですが、実際もとてもキレがありました」と驚きを隠せない。
また、主題歌については「『毒花』は新しさもある雰囲気のある曲で、毎回ドラマの最後に流れるととてもカッコイイですよね。ミュージックビデオもここの現場で撮ってくださっているので、本当にこのドラマの世界観にぴったりハマっているような気がしています」と分析。
続けて「そんな新しい学校のリーダーズの皆さんが、現場に来てくださって、しかも同じ囚人服を着て、撮影にも参加してくださるというのはとてもうれしいです!」と喜びを語る。
最後に「ドラマも残りあと少し。撮影も終わりに近づいてきていて、寂しさを感じています。毎回琴音の長いセリフは大変ではありましたが、そのきわどくも芯を食った内容はたくさんの方に共感していただけました。最終話もきっちり、社会に対して言いたいことを言いますので、ぜひご期待ください!」と、視聴者へ向けてアピールした。
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