中川大志、小栗旬から贈られたのれんの前でガッツポーズ！「初舞台にふさわしいまっさらな白ですね」「お2人の交流に感激」と喜びの声

中川大志が12月1日にオフィシャルInstagramを更新。東京・明治座にて開催された、初主演舞台となる音楽劇「歌妖曲～中川大志之丞変化～」が11月30日に千穐楽を迎えたことを報告した。

この日、中川は「朝起きて、ようやく実感。舞台『歌妖曲〜中川大志之丞変化〜』東京、明治座での1ヶ月が終わりました。夢じゃない、、よね。そうか、今日はもう明治座に行かないのか」と、感慨深げにつづった。「全部で31回、やりました。いや、やれました。途中、何度も心が折れかけるほどヘビーな毎日でしたが、どんな時も、お客様に奮い立たせていただきました。ご来場いただいた皆さんに、改めて感謝申し上げます。こんなにも自分の体と、メンタルに向き合ったのは初めてかもしれない。まだまだ、進化できると信じて。次は、福岡。そして大阪のお客様に届けに行きます。待っていてください！」と続けた。

さらに、「楽屋ののれんは、小栗さんからいただきました。めっちゃカッコよくて、ここをくぐるたびにテンションが上がります!!(真っ白なので、汚さないようにそーっと通ってる)」と、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)で共演したばかりの小栗旬から贈られたという楽屋のれんを紹介。のれんの前で舞台衣装に身を包み、ガッツポーズで達成感あふれる笑顔の写真を公開した。

この投稿を見たファンからは「明治座完走おめでとうございます！」「白いのれん、白い衣装にピッタリでとっても素敵」「小栗さんからののれん、宝物ですね」「小栗さんとの交流もファンとして感激です」「大千穐楽まで完走できますように！」と、ねぎらいの言葉が多数寄せられている。