岡本信彦、あやしい水晶の鑑定に「0円でも僕には価値があるもの」安元洋貴「なんで持ってきたの？」＜声優と夜あそび＞

声優の安元洋貴と岡本信彦が出演する「声優と夜あそび 月」(毎週月～金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、12月5日放送の #29では、2022年、ふたりのなかで“ヒット”したものを発表する「今年の安元岡本的ヒット商品」や、年末の大掃除に向けて、ふたりの自宅に眠る捨てられないものを鑑定する「DANSYARI鑑定団」などの企画を行った。

「今年の安元岡本的ヒット商品」

気がつけばもう12月ということで、「今年の安元岡本的ヒット商品」と題したコーナーでは、買ってよかったものや食べ物、出来事から人まで、ジャンルにとらわれずに、2022年、自分のなかで“ヒット”したものを小結、関脇、大関、張出横綱、横綱の順に発表してもらった。

スイーツ好きの岡本は、探し求めた末に見つけたというお気に入りのクッキーや、高い競争率のなか、やっと手に入ったというサブレを紹介すると、キャンプ好きの安元は、たきび台やテーブルなどのキャンプグッズをあげ、おたがいの趣味トークで盛りあがる。

加えて、岡本が2022年にハマったゲームや、安元の老眼のなやみを解決したという最先端メガネなどがあがるなか、ついにふたりのなかで2022年いちばんヒットした横綱を紹介する。格闘技好きでもある岡本は「那須川天心vs武尊」をあげ、「負けられない意地と意地、男と男の戦いを見て、倒れても立ち向かっていく武尊選手、それを全部避ける那須川天心選手っていうのにすごく感動しちゃって」「素晴らしかったな。ふたりとも仕上がってました」と世紀の闘いの興奮の熱弁に、安元が、「声優28時間テレビ」での浪川大輔と那須川選手の対談に触れた際には、岡本は「天心“くん”ってなんですか？仲良いんでしょうね」と那須川選手と距離を縮めた浪川に嫉妬心を丸出ししてしまう。

一方、サッカー好きの安元は、言わずもがなと「サッカー日本代表」をあげ、「俺たち、いちばんいい時代を生きてると思うのね。ドーハの悲劇からドーハの奇跡になった」と「FIFA ワールドカップ カタール 2022」での日本代表の決勝トーナメント進出に大感激し、「この辺の世代のめんどくさいジジイたちは、(ドーハの悲劇を)体感しちゃってるもんだから、まぁ語る」と自虐し、笑いを交えながらも、日本代表の活躍を大興奮で語っていた。