番組内では、年末の大掃除に向けた「DANSYARI鑑定団」と題したコーナーで、ふたりの自宅に眠る、捨てようにも捨てられないものを持参し、鑑定してもらおうというコーナーだが、岡本からはあやしい水晶がだされ、以前、住んでいた物件で、誰もいない空間から音が聞こえてくる現象になやんでいた際、霊能力者から購入したものだという。さらに、当初はなかった赤い筋が見えるようになったり、なぜか台座が割れたと平然と話す岡本に、安元からも「なんで持ってきたんですか?」「開けちゃっていいの?封印してた邪が出ない?」「呪物でしょ?」と不安の声があふれ出す。
一方の岡本は、笑顔で「僕にとっては守ってくれたもの」「たとえ0円でも、僕は自分の家に飾っておこうと思います。それくらい価値があるものだと思ってるので」とその実績をアピールするものの、鑑定結果は0円という残念な結果になり、作者がわからないと値段がつけられないと語った鑑定士に納得しつつも、ショックをかくせない岡本に、スタジオは笑いに包まれた。
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