続いて2組目に登場したゾフィーは、“ボクシングの八百長”を題材にしたコントで、シリアスな展開からジワジワと笑いを誘うゾフィーのコントに、澤部は「素晴らしかった」と、平子も大御所審査員ふうに「ゾフィーやな!」と拍手を送る一方、う大先生は「発想はめちゃくちゃおもしろかったし、ゾフィーが、それをやってるところもおもしろかった」と評価したが、「ただ、ネタのなかで、いろんなおかずが欲しかった…」と冷静に改善点を指摘する。
そして、3組目のスーパーニュウニュウが披露した奇想天外なコントには、生徒役で出演していたNMB48の渋谷凪咲が、「嫌なことがあっても、全部、忘れさせてくれるコントだなって思いました」と、若林も「確かに。円安のこととか、忘れさせてくれる」と賛同し、さらに吉村は「最近にはいない人が出てきたなと。大会とかで優勝するつもりないんだろうな」と個性的な芸風に興味を示した。
しかし、そのスーパーニュウニュウへの寸評では、う大先生からするどすぎる指摘が飛び交い、う大先生の“コント愛”に満ちた厳しい評価に、スーパーニュウニュウのツッコミ担当の大将は「う大先生の言葉、胃にきますね」と大ダメージを負ってしまう。
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