また、“本音ラブソング”の生みの親であるあきまっくすが、「言わせんといてよ」と題して披露した曲に、千鳥が「素晴らしい!」「名曲が誕生しました」と大絶賛する。「好きな人にはかわいく見られたい」という思いから、とあるシーンで生まれるかっ藤を歌詞にし、まくし立てるように早口で歌いあげたあきまっくすの歌唱に、大悟は「よく噛まずに言えましたね」と、ノブも「『名もなき詩』の“成り行きまかせの恋におち〜”、あそこぐらいムズいですよ」と大興奮する。
歌詞の内容に驚く男性陣に対して、そろってうなずいていた女性陣の反応に千鳥は、「けっこう、あるあるなのかもな」と感心し、大悟は「すごい定義を出してくれた」と、ノブも「原点回帰されました」と称賛を送った。
加えて、マンネリ解消の秘訣を歌った“本音クイーン”大島による「一粒の刺激」や、「新しい世界を見せてくれたときのことを歌った歌です」と曲紹介した信子の「セバスチャン」、「いちばんのスパイスは背徳感」だというきょんちぃが、理想のシチュエーションを歌詞にした「感謝されるより感謝したい」など、知られざる女心をつづった“本音ソング”の連続に、スタジオは大盛りあがりとなった。
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