ドラマ「シコふんじゃった！」最終話直前 葉山奨之＆伊原六花がトークイベントに登場

30年前に公開された映画「シコふんじゃった！」で、メガホンを取った周防正行が総監督を務めるオリジナルドラマ「シコふんじゃった！」が、ディズニープラスのオリジナルドラマシリーズとして毎週水曜昼4:00より全世界に独占配信中。最終話配信直前に、W主演を務める葉山奨之と伊原六花が、監督たちと共に熱い撮影の裏側を語った。

ドラマ「シコふんじゃった！」

同作は、日本の国技である“相撲”の常識を覆す、新時代の相撲ドラマ。卒業と引換に廃部寸前の相撲部に入ることになった主人公・森山亮太を葉山が、廃部の危機を迎えた相撲部のたった1人の部員である大庭穗香を伊原が演じる。

トークイベントを藝大で開催

この度、最終話配信を目前に控え、W主演をつとめた葉山、伊原と、本作の5~8話を担当した後閑広監督(6話)、廣原暁監督(7話)、植木咲楽監督(5、8話)、鹿目けい子(脚本)が登壇するトークイベントを実施。

キャストとスタッフは、本作のプロデューサーにして、東京藝術大学大学院映像研究科・映画専攻プロデュース領域の担当教授でもある桝井省志の公開ゼミに参加。桝井による司会進行のもと、座談会形式で脚本作りから撮影までの具体的な作業について、監督、脚本家、俳優部としてそれぞれの立場から語った。