12月19日、東京グローブ座で行われた舞台「ガチでネバーエンディングなストーリぃ!」公開ゲネプロ及び取材会にAぇ! groupが登場。舞台への意気込みやメンバー同士の関係性について語った。
同作は、2020年11月よりスタートした、Aぇ! groupが一流舞台演出家&脚本家とコラボし、コメディからシリアス劇までさまざまな演劇を通してエンターテイナーとして成長していく冠レギュラー番組「THE GREATEST SHOW-NEN」発の舞台。
世界を救うため冒険の旅に出た伝説の勇者たち6人。激しい戦いを制し、それぞれの暮らしに戻るも、なぜか物語が終わらない。再び集結し、本当にネバーエンディングな物語を終わらせる旅に立ち向かう6人。
正門良規が僧侶、末澤誠也が勇者、草間リチャード敬太が武闘家、小島健が魔法使い、福本大晴がギャンブラー、佐野晶哉が戦士に扮(ふん)し、血気あふれる姿を披露する。
取材会に登壇した正門は、結成後、2020年のお披露目公演「僕らAぇ! groupって言いますねん」を行った東京グローブ座にて再度公演ができることについて、「とにかくうれしかったですね。凱旋と言いますか…大事な思い出の詰まった劇場なので、懐かしい思いと、新しいことをするワクワクを感じています」とコメント。
末澤も、「一番最初にAぇ! groupで公演をしたグローブ座で、その時の空気感をパワーアップさせてお届けできるのがうれしいですし、こうやって6人で広島、名古屋と続けられることもうれしいです。まずは東京公演、ケガなくいきたいと思います」と宣言。
レポーターより「今のところケガは?」と尋ねられると、佐野が意味深な笑顔を浮かべ、「(拳を)斧で擦りました。多分さっきの(公開ゲネプロで)」と告白。しかし、末澤から「それくらいはリアルですから。戦っているんで!」とばっさり切り捨てられていた。
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