松本人志をはじめとした芸能人がコメンテーターを務め、独自の視点で時事問題や芸能ニュースを取り上げるバラエティー「ワイドナショー」(フジテレビ系)。6月11日の放送では、コメンテーターとして、モーリー・ロバートソン、みうらじゅん、山里亮太が登場した。
番組冒頭で、先日小栗旬の物まねで人気の、おばたのお兄さんとの熱愛が発覚したMCのフジテレビ・山崎夕貴アナウンサーがいじられる展開に。
東野幸治から「実際のところ、どうなんですか?」と質問されると、山崎は照れたような苦笑いで「本当です」と一言。スタジオに拍手が起こり、松本も「おばたのお姉さんと呼んでいいですか」と、独特の言い回しで山崎を祝福した。
続けて、松本は「たくさんの若手お笑い芸人がいるお笑い番組にいったとき、一番面白いやつの横にいた」とおばたのお兄さんのことをチクリ。これには山崎アナも、恥ずかしそうに「ショックです…」と声を出すのがやっと。
このテーマにコメントを求められた“ワイトナ女子高生”井上咲楽は「女子アナウンサーは、野球選手やお金持ちの人と付き合うイメージがあったけど、山崎さんはそういう芸人さんとお付き合いされていて好感度が上がりました」と偏見混じりに語った。
また、松本は同番組の収録前日に、自身の番組に小栗がゲスト出演したことを明かし、収録中に意気投合し、そのまま飲みにいったことを告白する。
それもあってか「長時間、小栗旬を目の前で見ていたけど(おばたのお兄さんと)全然似てないからな! (小栗の方が)全然カッコイイからな!」と声を荒らげていた。
しかし、松本は「今なら、本人を紹介できるから、乗り換えるチャンスやぞ!」と山崎アナに投げかける。
山里は「小栗旬さんが好きで、小栗旬さんに届かないからお笑い芸人にいったわけではないんですよね?」と確認すると、山崎アナは少し間を置いて「ただ、小栗旬さんのファンではありました」と苦笑い。これを受け、東野は「小栗旬さんは結婚してますから」と、冷静に対処していた。
次回6月18日(日)の放送は、山田ルイ53世(髭男爵)、ウエンツ瑛士、三浦瑠麗がゲストコメンテーターとして登場予定。
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