なにわ男子、2023年の抱負は「自分たちの可能性を信じていろんなお仕事に挑戦していきたい」＜紅白リハ＞

12月28日、NHKホールにて「第73回NHK紅白歌合戦」(12月31日[土]夜7:20-11:45、NHK総合ほか)のリハーサルが行われ、なにわ男子が囲み取材に応えた。

「なにわ男子らしくLOVEとPEACEをお届けできれば」

今回初出場となる“紅白”への意気込みを問われた道枝駿佑は、「7人らしく、なにわ男子らしくLOVEとPEACEをお届けできればと思っております」と笑顔でコメント。

とは言え、実は2019年の“紅白”では関ジャニ∞の応援として、バックについたことがあるなにわ男子。その時のことを、西畑大吾は「その時は右も左も分からなくて、瞬間的に終わったようなイメージでした」と振り返り、今回の紅白リハーサルについては、「いつもいるNHKホールとはまた違った風景。大人のみなさんが多く、すごく緊張しましたけれども、いいリハーサルになったんじゃないかなと思います」と語った。

2023年の抱負は？

また、2023年はどんな1年にしたいかと尋ねられると、大西流星は「2022年はいろんなお仕事をさせていただいて、新しいことがたくさんありましたが、(2023年は)自分たちの可能性を信じていろんなお仕事に挑戦していきたいです。『こういうお仕事もアイドルがやるんや』みたいなことも、なにわ男子ならできると信じているので！　あとは、今あるお仕事もたくさん頑張って、なにわ男子の名前も個人の名前も広まるような1年にしたいと思います」と抱負を明かした。