なにわ男子、2023年の抱負は「自分たちの可能性を信じていろんなお仕事に挑戦していきたい」<紅白リハ>

2022/12/28 18:19 配信

音楽

今年を漢字1文字で表すと…?

なにわ男子(C)NHK


そして、「2022年を漢字1文字で表すと?」という質問に対し、大西は「『輝』ですね。本当にきらきらした世界でお仕事する機会が多かったので。『今アイドルしてるな』と実感することが多かった1年でした」、高橋恭平は「『色』ですかね。この1年でグループの色も出てきましたし、個人としてのやりたいことや得意なことも明確になってきたと思うので」、長尾謙杜は「『産』です。いろんな経験をさせていただき、僕たちの中でもたくさんのことが産み出たと思います」と振り返り。

また、西畑は「『親』です。田舎から東京に来させていただいて、両親の温かみをより感じた1年だったなと思いまして。仕事から帰ってきてごはんができていたりお風呂ができていたりする温かみというのを1人暮らしを初めてから感じなくなってしまったので」と回答。また、親には「大阪に帰った時にランチに一緒に行ったり、ふるさと納税でみかんを送ったり」しているなど、親孝行な一面を明かした。

さらに、道枝駿佑は「『忙』です。今年1年、去年よりも忙しくさせていただいていた年でしたし、1人1人がなにわ男子の“入口”となって、なにわ男子のためにグループに還元できた1年でした」、藤原丈一郎「一歩の『歩』です。僕らのファーストライブツアーをさせていただいて、9会場39公演をさせていただいて、僕ら自身もその会場に歩いていきましたし。あとは、個人的には野球が大好きなので野球会場に足を運んだという意味でも。そして、一歩一歩夢が叶っていったという意味も込めて」とコメント。

最後に、大橋和也が「『笑』です。今年は笑うことが多かったのですが、笑うことって幸せだなと。最近だと忘年会をやったのですが、7人で笑いあえる感じがすごいいいなあと思って。来年も再来年も、ずっとずっと、僕たちを見てくださっている人たちも笑っていけるような僕たちでありたいと思うので」と締めくくった。