西部劇「荒野の七人」シリーズの3作目。7人の正義のガンマンたちは、メキシコで圧政に苦しむ農民の自由のために戦う。
時代は19世紀末期、舞台はメキシコ。独裁者として悪名高いホセ・デ・クルス・ボルフィリオ・ディアス大統領の圧制と暴虐が続き、農民は飢えと絶えざる死の恐怖におののいている。この農民の救い主、革命家キンテロを堅固な半から救いだすための7人のプロフェッショナルが命を賭ける。
西部劇「荒野の七人」シリーズの完結編となる4作目。正義のガンマン7人は、女性ばかりが取り残された集落を守るために立ち上がる。
第1作「荒野の七人」で群盗に襲われてどん底にあったメキシコ人部落を助けるため、無報酬で生命を賭けて戦った7人のガンマンの指導者。あれから10年。クリス(リー・バン・クリーフ)は、アリゾナ南部の町で保安官の職にある。国境の町へ爆薬のプロ、縄投げのプロ、作戦のプロなど4人、5人を集めて乗り込み、300人を越える群盗と凄まじい決闘にもつれこんでいく。7人目は従軍記者でいつしか彼も群盗と戦うガンマンに変身していく。
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