SixTONES京本大我、藤ヶ谷太輔のライバル役を演じることに「プレッシャーがあります」<ハマ蹴り>

2023/01/10 16:30 配信

ドラマ 会見

京本大我が感じたのは先輩・藤ヶ谷のライバル役を演じることへのプレッシャー※2023年ザテレビジョン撮影

Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔が主演を務めるオシドラサタデー「ハマる男に蹴りたい女」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)が1月14日(土)よりスタート。その初回放送に先駆け、1月9日に東京・六本木にあるテレビ朝日本社で、制作発表記者会見が行われ、主演の藤ヶ谷をはじめ、同ドラマに出演している関水渚SixTONES京本大我西田尚美久保田紗友が登壇した。司会進行は、テレビ朝日アナウンサー・大西洋平が担当。京本は恋愛観や「今年挑戦したいこと」などを披露した。

同ドラマは、コミック誌「Kiss」(講談社)で連載中の「ハマる男に蹴りたい女」(天沢アキ氏)を藤ヶ谷主演でドラマ化。人生の沼にハマッた元エリート・紘一が、ズボラお仕事女子と繰り広げる“オトナの一つ屋根の下ラブ”。

京本がスーツを着こなしさわやかにあいさつ


藤ヶ谷、関水に続き、どこか緊張したような面持ちで会見会場に登場した京本。自身の後に登場することとなった西田と久保田を大きな拍手で迎えたり、出演者がお辞儀を一斉にする際は、大きなしぐさで心を込めて頭を下げたりと、京本らしさ全力で会見に参加していた。

情報解禁時でも「格好いい」と話題になった役衣装のスーツを着こなした京本は、「香取俊役を演じさせていただいております京本大我です。今年もよろしくお願いします」とにこやかにあいさつ。

また、「僕は大先輩である藤ヶ谷くんのライバル役ということで、西島いつか(関水)さんを取り合うという、(自分にとって)ちょっと初めての役どころなので、すごく楽しく撮影させてもらっています。その空気感を、この5人で出せればと思っています」と力強く語った。

京本は「プレッシャーを感じていたこと」を告白


常に美しく正しい姿勢を保ちながら、藤ヶ谷ら共演者の話に耳を傾けていた京本。時にリアクションをしたり、大きくうなずいたり、笑顔を見せたりと、会見を楽しんでいた。そんな京本は、大西アナから「このドラマで“ラブコメ”が初めて、そして、先輩である藤ヶ谷くんの恋のライバルという役柄なんですよね?」と聞かれると、

テレビ朝日アナウンサー・大西洋平※2023年ザテレビジョン撮影


「そうなんです。僕、10年前に(「仮面ティーチャー」で)生徒と先生という役で(藤ヶ谷と)共演させてもらっていて、それ以来の映像作品での共演なので、まさかライバル役をやらせてもらえる日が来るとは思っていなくて…」(京本)と考え深い様子。

さらに、京本は「歴としても10年近く違いますもんね? なので、その先輩のライバル役を演じるというのはプレッシャーがあります」と楽しく撮影する中で、プレッシャーを感じていたことを告白。

すると、京本の話を優しく見守りながら聞いていた藤ヶ谷から、「告白シーンを一発目に選んだの?」という京本のクランクインにまつわる話が飛び出し、京本は「え!?」と激しく動揺。

真相を確かめようとする藤ヶ谷に、京本は「いやいやいや! 撮れるシーンを選べる俳優っているんですか? 撮影するシーンは決まってますから(苦笑い)。そんな僕ラブシーンにがっついてないですよ!」と否定する。

一方で、京本は「初日に告白したわりにはめっちゃいい告白できたなと。ちょっと自信あります!」と自信満々に話し、藤ヶ谷ら共演者や会場の記者を笑顔にさせた。