会見では、「家事は得意なほうだ」「最近キュンとしたことがある」「恋人には振り回されてもいい」「ズボラな人は苦手だ」という“オトナの一つ屋根の下ラブ”をテーマにした同ドラマにちなんだ質問に「YES」「NO」の札で回答するゲームを行うことに。
「最近キュンとしたことがある」では、「YES」を挙げた京本。最近まで行われていたツアーで“キュン”としたようで、「MCの時に、だんたんとお客さんも声を出せるようになってきたので、僕らも『皆さん、盛り上がっていますか?』というふうに声掛けをしていたんです」と話し始める。
続けて、「メンバーのジェシーとかが、『子どもたちも盛り上がってるか!』って言ったんです。そうしたら、会場に来てくれていた子どもたちが『おぎゃー!』って、『おぎゃー』はちょっとうそですけど」と京本は天然をさく裂させる。
自身のライブを思い出したのか、途中までは「分かるわ~」というようにうなずいていた藤ヶ谷だったが、「おぎゃー」という謎の声援に思わず「おぎゃー? 赤子ですか?」と京本の天然発言にツッコミを入れ、笑いを誘った。
京本は「赤子になっちゃいました(笑)。『うわー!』みたいな、赤ちゃんの声というか、子どもの声で返してくれたことにキュンとしました。ライブ会場だと、女性の悲鳴とか。悲鳴じゃないですね、歓声ですね。
大人からの歓声は常に聞かせていただいていますが、子どもたちの声をダイレクトに受け取るというのはなかなかないので、すごくうれしかったですね。僕たちの声が届いているんだなと思って」とほほ笑んだ。
藤ヶ谷もファンからの歓声をうれしく思っているようで「分かる分かる。問い掛けに対して、(ファンから)反応があるとうれしい」と京本に同意。そして、「SixTONESは赤子にも人気なんですね(笑)。キスマイはまだライブで赤子は見たことがないので、これからのライブで楽しみにしたいと思います」(藤ヶ谷)とユーモアを交えてコメントした。
また、西田から「関水のために藤ヶ谷が飲み物のふたをスマートに開けていた」という胸キュンエピソードが披露されると、「すみません! やっちゃいましたね、僕。先輩のすごい(格好いい)エピソードがあったのに、僕が思い付けないなんて、とんだ後輩です」とその場に居合わせたことを思いだし、素直に反省するかわいらしい京本。藤ヶ谷はそんな京本に対し、優しく笑い掛けていた。
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