声優の安元洋貴と岡本信彦が出演する「声優と夜あそび 月」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、新年一発目となる1月9日放送の #32では、年末年始の過ごし方についてトークをしたのに加え、成人の日の特別企画として「祝・成人の日 当時のモノであそぼう」で、ふたりの二十歳の頃や、当時の流行についてふり返った。
オープニングでは、新年一発目の放送ということで、プライベート写真とともに、年末年始の過ごし方について、年始早々、キャンプに行ってきたという安元は、朝ごはんのホットドッグや、七輪で焼いたというラムチョップなど、こだわりのキャンプめしを紹介していく。また、1月のキャンプ場の朝は氷点下になるほど、かなり寒かったと話した安元は、「起きた時に、生きてたぁって思った」「起きて速攻、たき火に火、入れたね。じゃないと死ぬと思って」と過酷さを語るも、どこかうれしそうな安元に、岡本は「ドM!めちゃくちゃM」と思わずツッコむ。
一方の岡本は、山下大輝といった寿司屋で食べたというウニと中トロの巻き寿司や、年末年始限定のビュッフェで食べたというオマール海老とステーキの写真を披露した豪華な食事の数々に、安元は「俺が命の危機を感じながら、たき火にあたってた時に、ぬくぬくとあたたかいところでむさぼり続けてたんですね」と話し、笑いを誘うと、岡本からは再び「なんで行くんすか!?」とごもっともなツッコミが入る。
その後も、安元のキャンプ愛は止まらず「俺たちは、ほぼ野営なのよ」「最低限のバックパックで、どこまでいけるかっていうのをそろそろ始めそう」とより過酷なキャンプを熱望する安元に、岡本はあ然となる。キャンプで「生きてたって思いたい」という安元のいっぷう変わったキャンプ愛に、岡本から「もうサイヤ人なんですよ」「命、かけすぎじゃないっすか」とツッコミが飛び交っていた。
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