一方、栗山と初共演となる松本は、栗山の印象について「やっぱり勝手なイメージでキリっとした役を演じていることが多いという印象だったので、ご本人もそういう方なのかなと思っていたら、千明さんは本当にふわふわとしたかわいらしい方でした」と笑う。
すると、すかさず山崎が「(イメージとは)真逆なんですよね! できる女とか、きりっとしたイメージがあるじゃないですか。でも、ふにゃふにゃなんですよ(笑)」と共演者だからこそ知る栗山の素顔を告白。それを聞いて、栗山は「ご迷惑をいろいろお掛けしております」と照れ臭そうにはにかんだ。
山崎と松本の話を聞いていた山本アナが、「さっきお名前をお呼びした時、お一人だけ遠くから手を挙げていたのを見ました。その姿を見て、『あ、かわいい』と思いました」と、栗山のほっこりするエピソードを披露。
よくぞ見つけてくれましたと言わんばかりに、栗山のことをよく知る山崎が「(栗山のかわいらしい一面が)バレちゃいましたね(笑)」とちゃめっ気あふれるコメントをし、会場からは大きな笑いが起こった。
トーク取材会では、印象に残っているエピソードやシーンを明かす一幕も。山崎は子どもたちに癒やされているらしく、「子どもたちが日々たくさんいるので、リハーサル通りにいかないこともあるんです。でも僕たちは子どもたちが大好きなので、子どもたちの存在というのに癒やされています。この間の撮影では、すごく面白い子がいたんです。その子にハマってしまって、撮影が止まってしまうくらいツボってしまいました」と優しい笑顔でコメント。
松本も大きくうなずきながら、「本当に、一人一人個性豊かなお子さんたちが撮影に来てくださっています。私もですけど、育さまもツボに入られています」とにこり。栗山は、「みんなかわいらしいのに、撮影現場では本当にプロフェッショナルなお仕事をされていて、感心するばかりでした」と同ドラマに出演している子役を絶賛した。
山崎は、「2歳3歳とかの子もたくさんいらっしゃる。日本を代表する子役が集まっている状態。子どもたちのお芝居に、心を動かされると思います」と、子どもたちの芝居が同ドラマの見どころの一つであると告げた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)