眞島秀和が主演を務める「しょうもない僕らの恋愛論」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系) の第1話が1月19日に放送。40代独身男が“やり残した過去”と向き合い、人生の“時”を進めていく物語がスタートした。(以下、ネタバレがあります)
同ドラマは、原秀則の同名漫画が原作。人生の停滞期に入った筒見拓郎(眞島)と、純粋な17歳の少女・くるみ(中田青渚)、そして拓郎の高校の同級生・森田絵里(矢田亜希子)という、不器用な男女が織りなす等身大のヒューマンドラマとなる。
出演はほかに、JO1・木全翔也、橋本じゅん、嶋田久作、杉本哲太、手塚理美ら。
主人公の拓郎は、40代独身。デザイン事務所で20年働く書籍デザイナーだ。
ある日、20年前に愛した大学の同級生・谷村安奈からSNSで友達リクエストの申請がくる。突然の連絡に戸惑い、優柔不断さもあって1週間ほど放置していたが、意を決して「許可」すると、「会えませんか」のメッセージ。
約束の日、待ち合わせ場所に向かうと、かつての安奈と全く同じ顔の制服姿のくるみ(中田)に声をかけられる。
くるみは安奈の娘で、安奈は前月にがんで亡くなっていた。
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