菊池風磨がMCを務める地理バラエティーにTravis Japan宮近海斗&松田元太らが参戦<ニッポンのカタチ>

2023/01/29 07:00 配信

バラエティー インタビュー

左からTravis Japan・宮近&松田、菊池風磨、シソンヌ・長谷川※提供写真

Sexy Zone菊池風磨がMCを務め、日本各地の地理の謎に迫る地理バラエティー「ニッポンのカタチ」が1月29日(日)に放送される(昼3:00-4:00、日本テレビ)。

番組では、2つのチームがさまざまな場所を探索、地理ミステリーに挑んでいく。風磨チームには、Travis Japan宮近海斗松田元太シソンヌ長谷川忍が参戦。もう一方のチームでは、満島真之介陣内智則がタッグを組むことに。

挑む地理ミステリーは「千葉はもともと島だった!?」


風磨チームは「千葉はもともと島だった!?」というミステリーを解くために、千葉県・銚子を訪れる。銚子の地形が織りなす絶景だけでなく、魚の街・銚子ならではの絶品グルメや、銚子のことがよくわかりそうな場所など、8つのミステリースポットを舞台に、制限時間の日没までに”謎解き”を行っていく。

学生時代、地理がそんなに得意ではなかったという風磨チームだが、チームワークとコミュニケーション力を武器に、謎解きを実行。“東洋のドーバー”と呼ばれる絶景スポットや、目の前に海が広がる“世界一小さい!?水族館”などを早速探索し、美しい自然の光景や、魚と触れあう珍しい体験に興奮しながら、着実にヒントを導き出していく。

道中では、地元の絶品グルメも堪能。特殊な地形から12年連続で水揚げ量が日本一の銚子港で獲れた食材を使った新鮮な海鮮丼や、春キャベツ栽培が盛んな銚子の「アフロきゃべつ」なども登場する。

満島と陣内が挑むのは「世田谷と川崎!同じ地名だらけなのは、なぜ!?」


満島・陣内チームは、等々力や瀬田、野毛、宇奈根など、東京や神奈川を流れる多摩川を挟む2つの地域で、なぜかそれぞれに重複して存在する地名。その理由をひも解いていく。

まずは多摩川をカヌーで下ることになった二人は初対面ながらも“カヌー下り”では息がぴったり。鎌倉時代に創建されたとされ、多摩川のパワースポットと呼ばれる神社や、等々力渓谷商店街の絶品コロッケなど、名所から名物までを堪能しながら、地元の人を巻き込み調査を進めていく。謎を解くヒントになりそうな「なぜか低~い所にある小学校」や、地元に詳しい「おさかなガール」、2002年に多摩川に現れて当時大きな話題を呼んだ懐かしのアザラシ「“タマちゃん”を見守る会」なども登場し推理も順調に進んでいく。