収録直後の菊池風磨にインタビュー
――今回風磨さんには、満島&陣内チームのVTRを一緒に見て頂きましたが、満島&陣内チームはいかがでしたか?
ずっと見ていられる2人でした(笑)!2人の専用チャンネルがあったら、僕多分見てますもん...垂れ流しで。2人の推理も2人らしさが出ていて良かったですし、2人で定期的に「地理ミステリー」を暴きにいきたいという僕宛のメッセージも受け取りましたので、また是非お願いしたいです(笑)。
――満島さんに一言送るとしたら?
満島さんはすごく明るい方で、こういう街ブラ的要素もある番組でも輝いていらっしゃるんですけど...僕も最近ご一緒させて頂くことが多い中で、満島さんの中に潜む何かを感じるので、満島さんのミステリーも解いていかなきゃいけないと思っています。
――風磨チームもそうでしたが、満島チームも“地理が苦手”と仰っていました。でも、最後まですごく楽しんでやって下さって...地理が苦手な方でも「地理ミステリー」は楽しく解けましたか?
わからないからこそ、知らないからこそ、フラットに楽しめるのかなと思いました。今回僕らは知識ゼロからスタートしたので、謎解きの過程が物凄く楽しかったです。ただ、同じチームだったTravis Japanの松田元太と同じラインはちょっとイヤですね...(笑)。彼は独自の謎解きラインを走っていましたが、元太を除く5人は同じくらいの地理レベルでこの番組に臨んでいたかと…個々の違うレベルがまた、面白いんですけどね(笑)。
――「ニッポンのカタチ」への総評をお願いします!
総評は、「またミステリーを解きたい!」です。色々あると思うんですよ、日本は結構特殊なカタチをしているじゃないですか、島国ですし。だから「地理ミステリー」って沢山あるはずなので、まだまだ謎解きに挑みたいです。あとはやっぱり、地元の方と触れ合えるというのが楽しかったですね。色んなお話を伺えたり、その地域に対する愛に触れられたり...“実は最近移住してきて、ここのこんなところに惹かれて”というようなお話も聞くことができて、日本各地でそんな体験をしたい!と思いました。
――確かに、地理を見ていったら、人が見えてきた…という側面がありますよね。
そうなんですよね。だから「地理」と一言で言っても、そこには色んなドラマがあったり、物語が展開されているので、『地域密着型バラエティー』として、これからも躍進していきたいと思っています!