かまいたちマネジャーに『セブンルール』が密着　「いてくれないとダメな存在」と芸人たちから信頼

1月31日(火)放送「セブンルール」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)は、かまいたち、とろサーモンら、売れっ子芸人を担当するマネジャー・樺澤まどかさんに密着する。かまいたちは現在、レギュラーの仕事が17本。彼女は、吉本興業の中でも仕事量の多いマネジャーで、多忙を極めた毎日を送っている。

「ベストなパフォーマンスを尽くせるように」とサポート

入社4年目の28歳ながら、その仕事ぶりは芸人たちから信頼を得ており、「いてくれないとダメな存在」(かまいたち・濱家隆一)、「仕事はちゃんとしてる。仕事できるのに“変”って、怖いですよね」(かまいたち・山内健司)などと、担当芸人のコメントからその愛される人柄が伝わってくる。

マネジャーの仕事は、芸人のスケジュール管理はもちろん、現場での調整、ギャラ交渉、単独ライブの企画、さらには好みのコーヒーを用意することまで、「芸人に関すること全て」であり、仕事の幅に制限はない。全てはお笑いのため、芸人のため。「ベストなパフォーマンスを尽くせるように」と、樺澤マネジャーはタレントが全力を出せる環境づくりに日々注力している。

失敗談や苦労も明かす

カメラは、芸人を支える裏方としての仕事ぶりに密着する他、一人暮らしをしている自宅での様子、そして28歳社会人のプライベートのルールも紹介していく。さらに、これまでの失敗談やマネジャーとしての苦労について明かす場面も。

昨年2月で活動を休止した男女混成アイドルグループ・吉本坂46の2期生として、アイドル活動までこなし、「かわいすぎるマネジャー」として話題になるほどの彼女。現在、個人で運営しているインスタグラムのフォロワーは10万人を超えるなど、裏方でありながらインフルエンサーとしても活躍中。「新しい形のマネジメント」を模索する、売れっ子芸人の売れっ子マネジャーの7つのルールに迫る。