7月13日(木)にスタートする木曜劇場「セシルのもくろみ」(毎週木曜夜10.00-10.54フジ系 ※初回15分拡大)で、新鋭のロックバンド・夜の本気ダンスが主題歌を務めることが分かった。
同バンドは、京都出身の米田貴紀(Vo./Gt.)、鈴鹿秋斗(Drs.)、マイケル(Ba.)、西田一紀(Gt.)による大注目の4人組ロックバンド。各フェスやイベントでは入場規制となるほど、いま最も勢いのあるバンドの一つだ。
今回起用される主題歌のタイトルは「TAKE MY HAND」。彼らがドラマタイアップ用に曲を書き下ろすのは初めてで、ドラマ内容に即した疾走感あふれるアグレッシブなロックサウンドとなっている。
同ドラマは、ファッション誌業界を舞台に、専業主婦や独身、共働き、シングルマザーなどさまざまな立場の女性たちがぶつかり合いながらも幸せを探す、“オトナの女”の群像劇。
主演の真木よう子は、体育会系の専業主婦から一変、読者モデルとしてファッション誌の世界に足を踏み入れる役どころだ。
同バンドの起用理由について、太田大プロデューサーは「メジャーデビュー前のインディーズの頃から、ものすごくエッジが効いたバンドだと感じて拝聴し続け、どこかで絶対にお仕事でご一緒したいと思っていました。
今回の楽曲である『TAKE MY HAND』は、ギターの疾走感と弾けるボーカル、そしてタイトルでもある“手を取りついてきな”という意味合いは、“いつまでもきれいでいないといけない”という女性たちの強迫観念をぶち壊して、女性たちを導いていくような気概を持つ主人公の挑戦にぴったりだと思っています」とコメント。暑い夏を夜の本気ダンスと駆け抜ける喜びを語った。
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