ドラマのタイトルにちなみ、“全力で愛してみたいと思う人”を聞かれると、桜庭は「自分の好きなことを全力で真っすぐに頑張っている姿はキュンとしますし、全力で愛したいなと思います！」と即答。すると、竹財は「同感ですね…家事や子育てでも、全力でやっている人は愛したくなりますね」と語った。
その後、司会者から好きな女性の仕草について問われ「僕は単純なので、髪の毛かき上げられるだけでキュンキュンします。もう、おじさんなので最高ですね。浴衣からチラッと見える足とか！」と興奮気味で話すと、小田井と藤森も共感している様子だった。
また、小田井は“全力で愛してみたい人”について「僕は結婚しているのでアレですけど、例えばスウェーデン人とのハーフで、映画のコメンテーターなんかをやったりしている方で…」と言いかけると、藤森が「いや、LiLiCo！」とすぐさまツッコミを入れ、テンポのいい掛け合いを見せる一幕も。
その後、藤森は「ぜいたく言いません、独身生活に終止符を打ってくださる方を全力で愛します！」、岩岡は「全力で喜怒哀楽を表現する方」、渡邉は「自分だけじゃなく、周りの方にも親切に気を配れる方」とそれぞれ回答した。
さらに、最もキュンとしたシーンについて聞かれた桜庭は「第1話の中にキュンとするシーンがいっぱい詰まっているのですが、めっちゃ照れますけど…キスシーンはめっちゃキュンとしました」と顔を赤らめながら告白、共演者からも歓声が上がっていた。
最後に、桜庭は「本当にチームワークが良くて、すごく明るい現場で、その雰囲気の良さが映像にも出ていると思いますし、ぞれぞれのキャラクターがすごく面白いので、楽しんでほしいです。恋にちゅうちょしている大人の方に、一歩踏み出す勇気を与えられる作品になっていたらなと思います。ぜひたくさんの方に見てほしいと思います」と力強くアピールし、会見を締めくくった。