花江夏樹、鬼頭明里、下野紘、松岡禎丞、小西克幸、河西健吾、花澤香菜ら出演『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」』特番にて最新情報解禁

竈門炭治郎役の花江夏樹、竈門禰豆子役の鬼頭明里、我妻善逸役の下野紘、嘴平伊之助役の松岡禎丞、宇髄天元役の小西克幸、時透無一郎役の河西健吾、甘露寺蜜璃役の花澤香菜ら豪華キャスト7名が出演した、特別番組「鬼滅テレビ-ワールドツアー上映開幕SP-」が、ABEMAアニメ2チャンネルにて2月3日に配信され、上弦の鬼キャストや、「刀鍛冶の里編」の主題歌アーティスト情報など、最新情報が続々と発表されたのに加えて、放送当日に上映開始となった『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』についてトークをくり広げた。

『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』上映開始記念

『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』の上映開始を記念した本番組では、まず、ついに初お披露目となった新エピソード「刀鍛冶の里編」の感想を聞かれた花江は、「ここ、泣くところじゃないんじゃないかってところでも、いろんな意味で涙があふれそうになったり、『無限列車』『遊郭』ときて、さらにそのハードルを超えていくような出来栄えだったなと思いました」「もうありがとうございます。ただただ、それだけです」「上弦集結の部分だけで、ぜんぜんお釣りがきますね」とファン目線で興奮を語る。また、「刀鍛冶の里編」で本格的に登場する蜜璃を演じるにあたり「会議の時、蜜璃ちゃんは、みんなにもだえてただけだったので、やっと戦えると思って、すごい楽しみにしてました」と喜びを語る。

無一郎役の河西は、「柱合会議で時透無一郎って、どういうキャラクターなんだろうって自分のなかで作ったつもりだったんですが、今回の『刀鍛冶の里編』で“どうやったら彼は時透無一郎として、その場に生きられるだろう”って改めて、すごく考えさせられたので、原作を読み直したりして、また一から作った感じはありますね」と新たな気持ちで役作りに臨んだことを語った。