北村匠海“一星”の恋する姿に「きゅん補充」、吉高由里子“鈴”と2度目のキス<星降る夜に>

2023/02/08 13:02 配信

ドラマ レビュー

吉高由里子“鈴”と北村匠海“一星”の思いが通じ合う!(C)テレビ朝日

吉高由里子が主演し、北村匠海と共演する「星降る夜に」(毎週火曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系) の第4話が2月7日に放送された。命についてあらたに考えさせられることが描かれるなか、鈴(吉高)への恋心が止まらない一星(北村)の姿も視聴者の心を捉えた。(以下、ネタバレがあります)

距離を縮めていく鈴と一星

同ドラマは、のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(北村)が運命の恋を育んでいく物語。

脚本を恋愛ドラマの名手といわれる大石静氏が担当する。

出演はほかに、鈴が勤める病院の新米産婦人科医・佐々木深夜にディーン・フジオカ(DEAN FUJIOKA)、一星と同じ遺品整理士・佐藤春に千葉雄大、一星と春の会社の社長・北斗千明に水野美紀ら。

第4話は、春の妻・うた(若月佑美)に妊娠が判明。だが春は、ある事情から父親になることを受け入れられなかった。そんななか、鈴と一星は、少しずつ距離を縮めていった。

鈴への思いがあふれる一星

鈴が通っている手話教室の帰り、千明といつもいく店が臨時休業だったため、急きょ千明の会社で飲むことに。仕事終わりでまだ会社にいた一星と春も一緒に飲むことになった。

すると慌てて一星は洗面所に走っていき、仕事で汗をかいた体をボディシートでふき、春に「俺、くさくない?」と確認した。

また、楽しみにしていたデートの日。待ち合わせの場所に現れた鈴のかわいさに、思わず趣味のカメラで撮影する一星。楽しい時間を過ごすが、自分と話したいと一生懸命手話を覚えようとしてくれていることにうれしく思いながらも、曇りガラスに“ステイ”と書いて、頑張りすぎないように告げる気遣いも。

そんな恋する一星のかわいさに、ときめきっぱなしだ。

一方、鈴も、耳が聞こえないことをハンディとせず、困っている人がいたらデート中でも駆け寄ったり、バックパッカーの時に知り合ったギリシャ人と親交をずっと温めていたりという一星の姿をどんどん知っていくのだった。

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