眞島秀和が主演を務めるドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)の第4話が、2月9日(木)に放送される。
原秀則の同名漫画を原作とする本作は、人生の停滞期に入った40代独身の中年デザイナー・筒見拓郎(眞島秀和)がかつて愛した女性の娘・くるみ(中田青渚)と出会い、自身の止まっていた人生が動き出す様子を描く“等身大のヒューマンドラマ”。
拓郎、くるみ、そして拓郎の高校の同級生で、20年以上も拓郎へ思いを寄せながら一歩踏み出せずにいた森田絵里(矢田亜希子)は、互いの考えに触れて刺激し合い、それぞれが自身を見つめ直し、新たな一歩を踏み出していく。
また、くるみの同級生・小椋悠役で地上波連続ドラマ初出演となるJO1・木全翔也が出演。さらに、くるみの祖母で喫茶店を営む谷村桃子役を手塚理美、拓郎の勤めるデザイン会社の社長・木ノ下二郎役を杉本哲太、拓郎の行きつけのバー「ちゃらんぽらん」のマスターを嶋田久作が演じる。
その他、絵里が勤める会社の後輩・堀江俊彦役に古舘佑太郎、くるみの父で安奈の元夫・平尾研二役に橋本じゅん、拓郎の同級生・宇崎隆役の黒田大輔、柳竜太郎役の好井まさおなど、多彩なキャスト陣が3人の物語を盛り上げていく。
2月2日放送の第3話では、同級生からのムチャ振りがきっかけでくるみが絵を描くことに興味を持ち始める。そんなくるみの背中を押す美術部顧問・船村先生(本多力)の“クセ強”なキャラクターは、ウザすぎるくるみの父・研二と共に強烈なインパクトをもたらした。
また、絵里の提案でくるみ、拓郎とともに写生大会を行うシーンでは、絵里の「どっかにイケメンいないかな~」という言葉から悠が駆り出されたことが視聴者の間で話題に。シュールなポーズをさせられ続ける悠を演じた木全翔也の姿には、「モデルが良すぎる!」といった声が相次いだ。
第4話の予告映像では、ついに悠がくるみへ「筒見さんのこと好きなの?」と問いかけるシーンが。さらには、絵里が会社の後輩・堀江に告白される中、拓郎は相変わらず安奈への未練と後悔を抱えている。それぞれの恋模様に進展が見られそうな第4話は、2月9日(木)夜11:59より放送。
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