恋模様に変化の兆し…矢田亜希子“絵里”が告白される中、眞島秀和“拓郎”は未練と後悔に苛まれる＜しょうもない僕らの恋愛論＞

「しょうもない僕らの恋愛論」第4話あらすじ

くるみ(中田青渚)は突然現れた大嫌いな父・研二(橋本じゅん)から、「一緒に暮らそう」と告げられ困惑。思わず拓郎(眞島秀和)に電話すると、拓郎は顔に絵の具をつけたままやってくる。そんな拓郎の姿にくるみは笑顔を取り戻し、両親が離婚していることや、父への思いを打ち明ける。

そんな中、デザイン事務所「JIRO」では、新入社員の坂田が「辞めさせていただきます」と書かれた紙を残し、姿を消してしまっていた。周囲のスタッフからは「筒見さんが原因ですね」と言われ、社長の木ノ下(杉本哲太)からも心当たりを尋ねられるが、拓郎に思い当たる節はなく…。

一方、絵里(矢田亜希子)は勤務中に突然、部下の堀江(古舘佑太郎)から告白を受ける。「からかってんの？」と逃げたものの、思わぬアプローチに絵里は動揺を隠せない。そんな中、バー「ちゃらんぽらん」では、堀江が拓郎の元バンド仲間・宇崎(黒田大輔)を殴る事件が発生する。